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おりがみ手帖

お茶の水おりがみ会館に行ってきました!

こんにちは!寒さが厳しい日が続きますね。皆さまは暖かくお過ごしでしょうか?

先日は、東京・御茶ノ水にある、「おりがみ会館」に行ってまいりました!


折り紙を扱う者として、いつかは絶対に行きたいと思っていた、おりがみ会館。
ようやく念願叶い、来たからには展示物を頭に焼き付けていくぞ!と気合が入ります。

入口のショーウインドウから圧巻のおりがみ作品が並んでおり、じっくりと眺めては横歩きで少し動き、感嘆の声を漏らしてはまた眺め。なかなか建物内へ入れず。

中に入ると、1階エントランスでは折り紙の展示物、和紙の販売物や和紙人形などがずらりと並んでいました。
伝承的な作り方を超越した、作り手の個性や表現力に圧倒され、こんな作り方もあるのかと勉強になりました。

高い技術力が求められる連鶴。とても美しいですね。

ただでさえ立体の馬が難しいのに、どうやって馬にまたがる武将を作ったのだろう…とド素人な感想が出た作品。

和紙人形の兎がさまざまな日常シーンで暮らしている様子の作品がずらりと飾られていました。かわいい!

2階に続くギャラリーでは、国内外様々な作家の作品や、伝承の折り紙が展示されていました。

さらに上の階には折り紙のショップや和紙の染め工房があり、ビル全体で折り紙と和紙の魅力が見て・体験して楽しめるようになっています。

折り紙の更なる魅力と奥深さを感じられる素晴らしい場所でした!
皆さまも是非、お近くにお越しの際はご覧になってくださいね。

それではまた!

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