Tree house浅草橋
インバウンドの体験価値を高める和モダンの宿泊施設
その空間は、「完成した瞬間のまま」になっていませんか。
アートは、設置した時点が完成ではありません。
時間の経過、季節の移ろい、人の動線や使われ方によって、空間の印象は少しずつ変化していきます。
にもかかわらず、アートだけが導入時のまま止まっているケースは少なくありません。
例えば…
ロビーにアートを設置して3年。
導入当初は印象的だった作品も、今では写真を撮る人も減り、スタッフも説明することがなくなっている。
新社屋完成時に選んだアート。
来客の目を引く存在だったはずが、いつの間にか「背景の一部」になっている。
作品自体の価値が下がったわけではありません。
空間との関係性が、更新されていないだけなのです。
空間は、人が使い、見続けることで評価されます。
更新されない空間は、次第に「印象に残らない場所」になっていきます。
折神が提案するのは、レンタルという形を通して、空間とアートの関係を、定期的に見直すこと。
それが、長く使われる空間に必要な視点だと考えています。